ハシルコトメニューを始めて9ヶ月が経とうとしています。始めた頃の北海道は雪に覆われていて雪上jogでの練習がメイン、
週の中のポイント練習と週末のロング走などは屋内トラックのある施設を使っていました。
その頃からげんさんに「春になって雪が溶けたら不整地もメニューに入りますよ」と言われていた。
(あぁ…草の上走るやつね〜。あれ、嫌いなんだよな…)
と心の中で思っていたことは、今暴露する(。-_-。)笑
というのも、初めてのフルマラソンが千歳JAL国際マラソンという、ほぼ不整地を走るコースで当時から、なんだか走りにくいな…と思いながら走っていたのもあり苦手意識が大きかった(ーー;)
「不整地=疲れる・進まない・普通のレースの練習にならない」
という、私の中ではマイナスのイメージしかなかった。(今思えば、何の根拠もなく、私の決めつけでしかなかったんだけど…)
雪が溶けて初めての不整地。近くの公園の不整地コースを覚えるためにげんさんとのりこさんの3人で走ったのを今でも鮮明に覚えている。
約3kmほどの不整地を3周するのだが、斜度がある登りが1ヶ所と十数段ある階段を登らなきゃならないハードなコース。
きっと、その時のげんさんは、私の走力などを見極めたりするためにゆっくり走ってくれていて当時は優しかった!!
(い、今も優しいです‼︎ (°_°)笑)
げんさんとの出会いについては、また今度話すとして…
1回目の不整地は、とにかく疲れた!
(うへぇ〜こんなに疲れるのか…この先が思いやられる)
そのことから、不整地はあまり好きではない練習だったんだけど、走る前にげんさんから不整地の重要性をお話しして頂いて、続けてみようと思えた。
それから数ヶ月、不整地を走り続けて私が独自で体感した事は
①ハードな練習(ポイント練習後など)の次の日に不整地を行うとより、足への負担を感じず足裏への刺激が気持ち良く走れる。
②今日は足の調子が良くないな…と思う日があっても不整地だと痛みの出ている箇所への衝撃が分散されているのか、ロードを走るよりも痛みが出にくい♪
そうやって自身で体感する事で今年は、公園や山活など様々な所で不整地を走った。
そして、第7回ハシルコト練習会があった昨日。私のみの参加で相当な覚悟でお家から走って公園へ。
(げんさんと2人という事は…もう今日は脚がなくなると思って挑むしかないな…)と思ってた。先月のげんさんとのガチトレランを思い出す……(T . T)コワイ、コワイ、コワイ 笑
お家から公園までは約13.5kmほど。それから、公園入り口にてげんさんと合流しスタート。
今回の練習会では、私のペースに合わせて頂き、たくさんありがたいお話を聞けました。
本当にありがたかった…感謝です‼︎
そう考えたら昨日の練習会は有料級だったかな…と(◁あ、こういう事を言うと後から請求書が届く可能性があるかもしれない…)笑
冗談はさておいて、いつも、行うべきメニューへの重要性についてしっかりとした根拠のもと指導してくれるげんさん。だから嫌いだった不整地も好きになれたし、厳しい、苦しいと思う練習も頑張れるんだな…と思います。
ついていきたいと思えるリーダーがげんさんなのはもちろんなんですが
物事を信じて突き進もうと思わせてくれるのも間違いなくげんさんであって、苦手も嫌いも伸びしろだと思い、これからも信じてついていこうと決めた昨日。
そろそろ、げんさんから怪しい壺(必ずサブ◯出来る壺とかね…)を売られても信じて買ってしまいそうな私…その時は、優しく止めてくださいね…笑
さて、明日からもがんばろ〜\( ˆoˆ )/
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ここからは余談ですが、昨日の会話の中でげんさんがいきなり「ペガサスなんですけど…」と言い出した(°_°)笑
もちろん、色々会話をしている最中での発言だったんだけど、突然ペガサスって…聖闘士☆矢かよッ‼︎と突っ込みたくもなりますよね…
よく聞くと、動物占いの話(^^)
(ふぅー…安心した…。突然、げんさんがおかしくなってしまったかと思った〜笑)
動物占い、流行っていて私もやりましたが、意外にも当たっていると思ったのを覚えています。
そして、ペガサスげんさんも同じく当たっていたよね〜と2人で盛り上がった。
そこで私は、黒豹なのでペガサスげんさんとの相性を気になって調べてみたら…
「黒ひょうとペガサスは、お互いを高め合える相性です。黒ひょうにとってペガサスは自分にないものを持つ素晴らしい存在。 ペガサスも黒ひょうの優れた感性を心から尊敬します。 一緒にいると相手から学ぶものがあり、成長していけます」(動物占いから一部抜粋)
との事\( ˆoˆ )/ ワーイ!
なんて素晴らしい占い結果!
ぜひ、当たって欲しいと思うけど、この動物占いに私は、1つ異論がある‼︎
それは、ペガサスより黒豹の方が足は速いと思うんだけどな…
全然当たらないんじゃないか?(゚∀゚)笑
おわり。
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