こんにちは、はしモンです!
3月になりマラソンシーズンも終わりに近づいてきております。
さしずめランナーにとっては卒業式でしょうか。
忘年会も新年会も「明日、ポイント練習があるから」とウーロン茶で耐え忍んだ努力の答え合わせをするタイミングです。
そんなシーズンの集大成として、2025年2月22日に開催された姫路城マラソンに出走してきました。
レースレポ、行ってみるモン♪
姫路城マラソンは参加にあたりハシルコト北海道内で呼びかけをしてメンバーみんなで出走するレースとなりました。
メンバーみんなで出る条件として、抽選ではないこと(確実に出走したい)、まじめに記録を目指すメンバーばかりですのでやっぱりタイムが出やすい大会であることが挙げられます。
2~3月開催の候補としては静岡マラソンやさが桜マラソンがありましたが2026年は姫路城改修のため休止が予定されており走るなら今しかないという姫路城マラソンを選択しました。
ということで先着順のクリック合戦を制して無事参加となりました。
大会前日
大会前日にランナー受付があるため、午前中の飛行機で神戸空港→姫路まで移動しました。
ハシルコトウェアを来たみかんさんを見かけて「ハシルコトの方ですか?」と声をかけてくる方が。なんと、今回レース後の打ち上げにご一緒予定のハシルコト大阪の廣瀬さん!
見ず知らずの土地で、ウェア一枚を頼りに仲間と繋がる。これこそがランニングコミュニティの醍醐味ですね。
その夜の決起集会は安定の大戸屋さん。周りはランナーだらけ。
神奈川のはなじろーさん、名古屋のYASHIIさん、ちばさん(ご挨拶のためにわざわざ駆けつけてくださり、ありがとうございます☺)も合流してみんなで夕食♪

それぞれホテルへ戻り、早めに就寝となりました。
レースウェア等
キャップ:(2XU)ランニングキャップ
サングラス:(オークリー)レーダーパス
インナー:(ミレー)ドライナミックメッシュ
シャツ:(ノースフェイス)ハシルコトノースリーブシャツ
パンツ:(ジンガー)マルチポケットパンツ
シューズ:(アシックス)メタスピードエッジTOKYO
ソックス:(ティゴラ)5本指ソックス
補給食
オレは摂取す×2
アミノサウルスエリート×2
メダリスト塩ジェル

大会当日
5時起床、朝食はおにぎり2つにコーンスープ。
消化のため意識的によく噛んで食べました。
トイレはいつもより多く2回も行ってしまいました。フルマラソンにおいて「出し切る」ことはシューズの性能よりも重要です。(個人の感想です)
準備を済ませ朝6:10姫路へ向け出発!
7:30に姫路駅集合して会場へ。道中で大阪から参加のTAIKIさんが声をかけてくれました♪打ち上げの際に生粋の大阪のノリを楽しませていただきました笑

さて、今回はPBを本気で目指していたので入念にコースマップと高低図をみながらシミュレーション。
17キロまでは登り基調、折り返して33キロまでは下り基調、35-38は少し登ってまた下ってゴールといったレイアウトなので自分がPBを更新するときのお決まりの前半おさえて後半あげるスタイルにマッチしていると思いました。

前半は4’00-3’58くらいで入ってハーフ通過1:23:30くらい。
後半キロ3’54付近で巡航して30kmを1時間58分台で通過、あとは粘って2時間45分を目指します。
~目標~
金メダル:2:45
銀メダル:自己ベスト更新(2:46:56)
銅メダル:サブエガ
スタート~5km
気温7-18度、風1-3m南南西
寒さに弱い私にとって、この暖かさはむしろ追い風だ。
スタート前、私とYASHIIさん、たむちゃんがトイレの長蛇の列に捕まり残念ながら写真撮影には参加できず😢
すでに整列は始まっておりせっかくのAブロックなのに半分より後ろくらいにて待機することに。
号砲から20-30秒ロスでスタートラインに。
コースは大混雑で思うようにペースを上げられず最初の1キロはまさかの4’17
絶望しました。設定より15秒以上の遅れ。
「終わった。今日のレース、もう終わったわ・・・」
ずっとこの15秒ロスを恨み続けて脳内で「最初の1キロがなー」、「いやー、おせーよ」と毒づいてました(笑)
しかし、ここで無理に借金を返そうとしないのが今日のオレだ。
冷静に予定通り4’00-3’58で進めます。
4’17-4’00-3’55-3’59-3’56
6~10km
8キロくらいでサブスリーペーサーをパスします。
おいおい、速すぎないかい?前半で貯金を作る作戦なのでしょうか。
それとも、自分のスタートロスが大きかった影響なのかそもそもガーミンの距離のずれでペースが遅いのか色々混乱しましたがとにかく
撃沈して抜かされないように頑張るしかない。
9.6キロで俺は摂取すと水を摂取。
3‘56-3‘56-4‘00-3‘55-4‘02
11~15km
コースデータ上はゆるい登りに見えますが実は細かいアップダウンがあり。
下りを利用してスピードアップ。3’50が出ますが気にせず。
登りは楽なペースに落としてといった戦術でタイムにバラツキがありますが出力を一定に。
3’50-3‘56-3‘55-3‘58-3‘56
16~20km
18キロ付近から折り返してから下り基調に変わるのでここで350くらいを目安にペースアップ。
前半温存したおかげでハーフ過ぎても呼吸、心拍は安定しており撃沈はたぶんないだろうと確信しました。
16.4キロの給水地点で俺は摂取す、20.5キロで塩ジェルを摂取。
4’01-3‘57-3‘51-3‘52-3‘54
21~25km
追い抜いたランナーがゼーハーゼーハーうるさくて集中できないーーー(T T)。
下りを利用して徐々に距離を広げていくがしばらく聞こえてた笑
23.5キロの給水地点でアミノサウルスエリートを摂取。
これは年末でチームを卒業した若武者ばっしーから選別でもらった高級品だ。
ばっしーのとの思い出に浸りながらありがたくいただく。
3‘50-3‘50-3‘52-3‘55-3‘53
26~30km
30キロ過ぎでぱぐおさんが応援してくれていましたが全く気付かず、、
このあたりから徐々に落ちてくる人たちが増えてくる。
しかし川沿いのサイクリングロードのため道幅が狭く抜くときは慎重に。

3‘50-3‘50-3‘52-3‘54-3‘50
31~35km
順調だったレースに突如として暗雲が立ち込めます。
33.8キロでジェルを摂取した瞬間です。
「……んぐっ、ごふっ!!」
うまく飲み込めず、ジェルが喉の変なところに張り付いてしまいました。
呼吸するたびにヒューヒューと音が鳴ります。
水で流したいがここから次の給水ポイントまではまだ先。
吐き出すことも飲み込むこともできないずっと苦しい状態。
「PBがかかっているのに、ジェルに窒息させられて終わるのか?」
そんなおマヌケな結末が頭をよぎりましたが必死に唾液で溶かしながら薄氷を踏む思いで走り続けました。
この絶望的な状況下でも、ラップを落とさなかった自分を褒めてやりたい。
3‘50-3‘49-3‘53-3‘52-3‘58
36~40km
35-38キロまではまた緩い登り区間。さらに向かい風で苦しくてペース維持がままならずキロ4まで落ちてしまいますが38キロを過ぎた後は下りなのでピッチだけを意識してスピードアップ⤴️苦しくてとても見せられない顔をしていたでしょう笑
今回の大会はハシルコトメンバーのほとんどが練習レースとして参加しており、せめて自分だけは結果を残して、みんなに胸を張って報告したい
といった感情でキツイ中、必死に我慢しました。
4‘00-4‘07-3‘56-3‘51-3‘55
41~ゴール
残り2キロからペースアップしたつもりがタイムがついてきていない( ノД`)シクシク…
お城に入ってからぐるっと半周するのでなかなかゴールが遠い…
時計を見る余裕がないくらい一心不乱にダッシュ💨ゴール🏁
3‘56-3‘56-1‘28(420m)
結果
2:45:58(ネットタイム)
目標は2:45としか書いてないから45分台でも金メダルってことでいいですか笑

所感
1年がかりでPBを更新することができました!
レース展開もイメージ通りで気持ちよくゴールを迎えることができて忘れていた感覚を思い出させてくれました。この結果をもたらしたのは根性だけです。嘘、レースを振り返って2つの要因があると考えました。
①シューズ戦略
アシックスメタスピードエッジTokyoで走りましたが自分には走りにくいと結論付けてます。
前足部でクッションを潰して反発をもらう走り方が苦手というかできてないので性能を活かしきれていない気がします。
過去にPBを出していたシューズを振り返るとヴェイパーフライネクスト%2、メタスピードエッジプラスといったドロップが大きいシューズの方が接地感だったり脚残りがいいと感じておりました。(両とも8mmドロップ)
今回でメタスピードエッジTokyoは引退(練習では使います)なので次はドロップにも注目してチョイスしようと思います。
→さっそく購入しました。PUMAのディビエイトニトロエリート3(ドロップ8mm)です。4が発売されたことによりセールになっていたので速攻ポチりました。
②補給戦略
失敗続きのレースを振り返ったときに補給について課題があったのではないかと仮説を立てました。
最新の傾向として1時間あたり60-90g程度の炭水化物を摂取(15-20分おきに摂取)することがマラソンタイム向上に優位であるとのことを目にしたので試してみることにしました。
また、レースペースでの摂取の仕方や吸収についてもある程度訓練が必要と思って30kmのロング走のときにも積極的にジェルを取る練習も実施していました。
ジェル1つに20-30g炭水化物を含んでいるらしいので
レース時間が3時間として前半2時間の間に摂取するとして単純計算でトータル8個くらいが目安と仮定しました。
さすが8個は持ち運びが大変だし15分おきに摂取することは常に忙しいし、絶対に胸焼けがして吐き気との闘いになることが想像できたので
実際にはレース前に1つ、レース中に5つ摂取することを目標にしました。
結果として空腹感やエネルギー切れを感じることなくレースに集中できたと思っております。
どのくらい摂取するのが妥当なのかについては今後も試行錯誤してみようと思います。
今後の目標
5月19日の洞爺湖マラソンに出走予定です。
昨年は前半に突っ込み過ぎて撃沈してしまいここから失敗レースの連続でした。
その悪しき記憶を払拭するために今回の記録を上回るように頑張りたいと思います。
残念ながら姫路城マラソン後に体調を崩してほとんど走れていません。
全力を出し尽くしたあとのダメージは大きく、モチベーションも上がってきておりません。
少しの間、心と身体のリフレッシュ期間と割り切ってしっかりと英気を養ってまた練習を再開したいと思います。
以上、レースレポでした!!


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