第64~65回 ハシルコト練習会

活動の様子

8月10日(日)、道マラ3週間前の仕上げ的なロング走練習会を真駒内公園で、12日(火)には平日スピード練習会を実施しました!

64回!8月10日(日)真駒内30km走練習会!

参加者は、いずれも北海道マラソンにエントリーしているメンバー。(私とのりこさんは、エイド)

参加者:げん・のりこさん・GOさん・ぱぐおさん・Mintさん・みかんさん・でむむんちゃん・もーりー

大嫌いな(笑)30km走を少しでも楽しくやりたい!という思いで、みかんさんがタープやイス・クーラーボックスに飲み物や棒アイス・かぶり水まで用意してくれて、ありがたかったー!

Mintさんもゼリーやフルーツを持ってきてくれたり、私も少ないながら飲み物などをクーラーボックスに入れて持ってきたので、エイドは超充実!

1周ごとに寄りたくなる!そして、長居したくなる!(笑)

なお練習前に、私(げん)の大ファン(ウソ書くな笑)という”ケンジーさん”がいらっしゃってくださり、記念に1枚!イケオジ!総長、ご紹介ありがとうございます♪

今度は一緒に練習しましょうねー★

ということで、いざマコテン30km走へ!

ペースはバラバラな感じでしたが、走っているうちに何となく

キロ5:げん・ぱぐおさん・みかんさん・もーりー・のりこさん

6’30/km:GOさま・Mintさん

4周12km目標・ペース不問:総長

になり、それぞれ

げん:30km 2時間27分05秒(4’54/km)

のりこさん:30km 2時間27分50秒(4’56/km)

もーりー:30km 2時間28分01秒(4’56/km)

Mintさん:30km 3時間06分41秒(6’13/km)

GOさん:30km 3時間18分15秒(6’36/km)

ぱぐおさん:26.5km 2時間21分00秒(5’19/km)

みかんさん:24km 2時間00分35秒(5’01/km)

総長:12km 1時間28分03秒(7’20/km)

みんな前日の厳しいスピード練習からのセット練で、頑張った~~(*^^*)

65回!8月12日(火)平日スピード練習会!

平日スピード練習会!

さすがに土日のセット練でいずれも走って、この日のスピード練習会に来たメンバーは…私と、のりこさんだけ^^;

しかも私・のりこさん、いずれもスピ練が出来る状態ではなく、疲労困憊(笑)

ということで、のりこさんはジョグ。私は、まえぴさんとHさんのペースメイクを。

練習メニューはTモ変化走。2kmをTペースで疾走、30秒/kmほど落としてレスト1km。

これを3セットから4セット。

バッシーは340-410で、じろーちゃんは420-450(いければ440で)と伝え、私は440-510でそれぞれスタート!

それぞれのメンバーの日記から、練習会の様子を♪

【まえぴさん】

「2,000m(T 4’40)+1,000m(MO 5’10) 4セット

高校大学の友人との飲み会を遅刻して参加。
有難い事に単独走の方もいる中で、げんさんがペーサーをしてくれて無心で付いて行くのみ。
せっかくのチャンスなので4本目まで出来て本当に良かった。

つどーむでシャワーを浴びてススキノへ
美味しく頂けそうです🍺🍺」

【Hさん】

「久々のスピ練、膝は違和感のみだったが、ゼーハーが酷かった^^; ペーサーに引っ張っていただいたお陰で何とか4セット。本日もありがとうございました♪」

【じろーちゃん】


【今回の雑感】

先日みかんさんが閾値走20分を実施、その時に感じたことをログに書いてくれました。

「久しぶりの20分閾値走💨
風は強いけど涼しいからイケるかと思いきや、胃が痛過ぎて4㎞終わったところで撃沈😭
暑さのせいなのか、単純に走力が落ちてるのか、夜メシ食べなかったのがいけなかったのか…
洞爺湖マラソン後から完全に停滞期に入ってるなぁ…
限界か?甘えか?
うーん🧐難しい😓

4km 16分02秒(4’00/km)

年間を通じてポイント練習やロング走を継続的に実施することは、右肩上がりの成長に欠かせない重要ポイントですが、どうしても夏場は速く・長く走れなくなるので

(もう成長は止まったのではないか)

(これ以上の走力向上は、難しいのかな)

と感じがちです。

特に冬場と同じような、(Tペース20分を含めた)速いペースで長い距離を継続的に走る練習にチャレンジしていると、あまりの走れなさ・苦しさ・心拍数の上昇ぶりに愕然とします^^;

なので気温の高い時期はペースダウンの”目安”に沿って、出来る限りの練習をするべきでしたよね。

詳しくは以下の記事に記載していますが、簡易的には15℃以上の場合、1℃上昇する毎に1秒/km落とす、でした。

とはいえ、です。

通常通りのペースで実施出来れば、それに越したことはない。

なので可能な限り気温の低い早朝や夜に、スピードを出す練習を実施したりするわけです。

話を少し戻して、例えばTペースをいつもより10秒~15秒落として20分実施するトレーニングも良いですが、レースが遠いからこそ実施出来るというか、実施すべき練習が、イコール夏のトレーニングに向いていたりするわけなので、様々なところで推奨されています。

つまり

★疾走のスピードを速くして、レストを多めに取るレペ的な練習★

ですね。休息をたくさん入れるので比較的深部体温が上がりにくく、熱中症(真夏の熱ダメージは、本当に後日の練習に響きやすい)リスクも低い。

「でも…夏の間も閾値走でLTを強化しないと、不安で」

と思うかもですが、ゆっくりめに長く(E下限30kmなど)走る練習と、ゆっくり長く走ることで鈍るピッチ・ストライド・接地・身体のキレなどを、ショート系で維持していくことで、気温が下がってきた時に速く・長く走る練習にスムーズに移行出来ますし、夏の間の努力が一気に表面化して、驚くほど走れるようになりますから、心配しなくても大丈夫ですよ~♪

この記事を書いた人
ハシルコト げん

ハシルコト北海道の代表・げんです!

ハシルコト本体のサイトとは少し違うテイストで、北海道チームの事や個人的に感じたことなどを記事にしていけたら良いな~と思っています!

メンバー達の日記ともども、よろしくお願いしますm(_ _)m

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